こんにちは!tesimais-power.comです!
今回のこの記事では「筋トレを始めたいけど何から始めたらいいか分からない…」 「ジムに通いたいけれど、継続できるか分からない…」
そんな人向けた自宅でできる始めやすい簡単なトレーニングをご紹介していきます!
筋トレを始める際に知っとくべきポイント
①継続することが大事。
筋トレを始める際に1番大切なことは継続です。誰しもがすぐに筋肉をつけれるわけがないのです、日々少しずつトレーニングを行うことで筋肉はついてきます!そのために無理をせず続けれそうな範囲で行うことがポイントです!やめてしまっては元も子もないですよね、、(笑)
②自重トレーニングでOK
自宅でトレーニングと聞くとダンベルやバーベルなどの道具が必要なんじゃないかと思う人も多いはずです。もちろんあることに越したことはありませんが、はじめのうちは自重トレーニングで筋肉の基盤を作ることのほうが大切です。
③フォームの意識
同じメニューでもフォームを意識するだけで、筋肉への効き方が全く違います。もちろん慣れてきたら回数も大切にはなってきますが初めのうちはフォームがあってるかどうかに目を向けましょう!
簡単!自重トレーニング!
- 腕立て伏せ(3種類)
- プランク
- クランチ
- スクワット
腕立て伏せ(3種類)
①プッシュアップ⇒これがいわゆるノーマルの腕立て伏せです。手の幅を肩幅より少し広めに合わせて胴体が直線になるようにして体全体を上下に動かします。
②ダイヤモンドプッシュアップ⇒この種目は私自身一番おすすめです。バレーのトスを上げるときのような手(三角)でプッシュアップします。ダイレクトに胸の中部を鍛えれるのでおすすめです!!
③ナロープッシュアップ⇒この種目は手をちょうど肩幅、もしくはやや狭めに合わせ胴体を直線に保ったままプッシュアップします。胸の全部、上腕三頭筋を刺激できるとても効率の良い種目です。
プランク
このトレーニングは簡単に言うと体全体の体感が鍛えられる種目です。体の全体に刺激を入れることで筋肉のバランスが良くなり筋肉がきれいにつきます。実際に私もジムで筋トレを行う前に1分×5セット程行っています。

ポイント
①お尻を少し上げて腹筋に力を入れます。
②肩の力を抜いて体の中心に力を集中させます。
③顔を上げて前を見ます。
この3つを意識してやってみてください!! うまく意識できていればおそらく腹筋がきつくなってくるはずです。
クランチ
この種目は主に腹筋に刺激を与えることができるものです。
仰向けになり膝を90度に曲げます、そして両腕を頭の後ろに組んでそのまま上半身だけ起こします。
参考↓

スクワット
この種目は主に太もも、ふくらはぎなどの下半身すべてを鍛えることができます。
足を肩幅に合うように広げて立ち、そのままお尻からしゃがんでいくイメージで重心を下げます。
この種目は足を鍛えたい人はもちろん、体重を落としたい人にもおすすめです!!

今回は自宅でできる簡単な筋トレメニューのご紹介でした!!参考になった方はぜひ他の記事も見てみてください!皆さんで一緒にかっこいい体に仕上げましょう!!